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起業において「計画」は99%無意味、「修正力」こそ全て

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起業してから1年半が過ぎました。

投資家に初めてのピッチをしてからは約1年が経とうというところですが、当初の計画からは全く違う景色が見えているなとふと思ったのでそこからの学びをシェアします。

計画は必要だがほとんど思い通りにならない

タイトルでは、起業において「計画」は99%無意味、「修正力」こそ全てと言い放ちましたが全く必要というわけではないです。

無計画で物事を始めることは不可能ですので、1%程度は計画は必要です。

 

しかし、残りの99%は計画は役に立たないので必要なのは修正力だと声を大にして伝えたい。

この1年、私たちの会社は修正の連続でした。

思いもよらない市場の変化や、人の感情の変化、法律の改正、競合の出現などといった外部要因に加え、自社のメンバーのモチベーションの変化などの内部要因によって、計画通りに進んだことはほとんどありませんでした。

起業家的な言葉で表現すると、”ハードシングス(Hard Things)“が次々に湧いて出てくるので、心休める暇もなく経営の舵をきらねばならないシーンがたくさんありました。

※ハードシングスとは、簡単に言ってしまうと会社の命運を決めるようなやっベーことです。

 

  • 計画なんてほとんどあてにならない
  • 次々降ってくる難題に柔軟に対応できる「修正力」の方が大事

 

ということを強く学びました。

成功者/有名人の計画にまつわる格言

成功者や有名人が同じような格言を残されていたので一部ご紹介します。

素晴らしい計画は不要だ。計画は5%、実行が95%だ。

カルロス・ゴーン(元日産自動車株式会社社長)

諸問題で日本経済界を追い出されてしまったゴーン社長ですが、日産を立て直したその経営手腕は本物でした

せっせと計画を立てているとき、別のことが起こる。それが人生ってものだ。

ジョン・レノン

計画を一生懸命立てたとしても、一瞬でそれを揺るがす何かが起こるということですね。

変更できない計画は悪い計画である。

プブリリウス・シルス『箴言集』

計画は「修正してなんぼ」と言うことですね。

人生はイニング、イニングごとに計画しなきゃ・・。

スヌーピー

スヌーピーめっちゃ良いこと言う、、ステージが目まぐるしく変わるので計画はその度に変わると。

戦いに備えるにあたって、私はいつも、計画は役に立たないものだ、と思う。
それでも、計画を立てることは不可欠なんだよね

ドワイト・D・アイゼンハワー

計画は一応必要だが、それが全てではない。

今日だけは、一日の計画を立てよう。
処理すべき仕事を一時間ごとに書き出そう。
予定通りにはいかないかも知れないが、ともかくやってみよう。
そうすれば二つの悪癖──拙速と優柔不断と縁が切れるかも知れない。

シビル・F・パートリッジ

計画はうまくいかないことが多いけれど、一歩目を踏み出してみようと言う名言。

何かを始めることで初めて計画を修正して物事が進むと言うことですね。

 

計画 名言、と調べればたくさんの名言が出てきます。皆同じような問題にぶち当たり悶々と悩んでいるのがはっきり分かるほどの命題なんですね。

修正力 + メンタルが起業家のための必須条件

計画することも大事だけれど、一番大事なのはその計画をケースに応じて修正する力が大事だと言うことを喋ってきましたが、それに加えて起業家にはもう一つ必要な要素があると思います。

強靭なメンタルです。

言葉で書くとシンプルですが、メンタルが折れると計画もクソもありません。

どんな逆境があっても自分が起こしたプロジェクトを最後までやりきってやると言う初志貫徹した意思、それを支えるメンタルがなければある日突然ポキっと折れて終わりです。

 

  • 変化に柔軟に対応できる「修正力」
  • 問題が起きても折れない、折れても復活できる「メンタル」

 

2つがとても大事だなと思う起業1年半めです。

カルロス・ゴーン(日産自動車株式会社社長)

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